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デイスポーザ [知ってると便利]

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 デイスポーザは普及するか?

 

 

 

 ディスポーザー付きのシンク。生ごみ用の三角コーナーが要りません。

 

 


ディスポーザーとはキッチンのシンクに組み込まれた生ごみ粉砕機のことで、ハンマーや遠心力によって生ごみを細かく砕き、水と一緒に下水へ流すシステムです。手順はカンタンでディスポーザーに日常の調理で出る生ごみを投入し、フタを閉めてスイッチを押すだけでOK。ディスポーザーが生ごみを粉砕し、専用の排水管を通して専用の排水処理槽に流します。
 

デイスポーザは米国で発明され普及しましたが、ニューヨークでは禁止されました それはニューヨークの下水道が古くて、詰まったりするからでした。

日本でも輸入当時 自治体が自粛するよう住民にお願いした時期が有り、普及は足踏み状態となっています。

東京などの都市部で高層マンションではデイスポーザが使われています、それは生ゴミが減るので主婦が綺麗だと考えるからだろうと思います。


デイスポーザ設置のメリットデメリットを上げますと

メリットは生ゴミが減るので、シンクが綺麗に使えてゴミ出しが簡単、臭いも軽減される。

市の清掃工場でのゴミの量が減ります。

デメリット デイスポーザを設置する場合 排水処理施設を増設する必要が有りそこまでする必要があるか?

戸建てでは難しくマンションで採用されていいる。生ゴミを砕いて流すことに抵抗があり、排水負荷も上がる、

最も面倒なのが排水管が詰まったら清掃や臭のクレームの元である、モーターも使っているので取替やメンテが必要、詰まったら低層階が迷惑を被るので他人に迷惑がかかる。
 


キッチンを綺麗に使いたいのはよく理解できますが、生ゴミが完全になくなるわけではない。

日本での普及率が3%しかないのは全面的な支持が得られていないからでしょう。






生ごみをすぐに修理できるのでニオイも気にならない
生ごみをすぐに修理できるのでニオイも気にならない(画像提供:クリーンテック株式会社)。



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